#2018年8月現在、バッファローは公式にWLI-UC-GNMのWindows10用ソフトウェアを提供するようになりました。もう下のような試行錯誤をせずにWLI-UC-GNMをWindows10に接続、使用できます。
リンク1) http://buffalo.jp/product/wireless-lan/client/wli-uc-gnm/
リンク2) http://buffalo.jp/download/driver/lan/wli-uc-gnm.html
以下、2016年9月当時
ちょっと困ったことを何とか解決したので、ネット上で迷子になっている皆さんにご参考まで。
バッファロー製WLI-UC-GNM(USB2.0用無線子機)は、Windows7までにしか対応していない。自慢じゃないがうちのPCはWindows10だ。
私のデスクトップPCは有線LANを引いているが、引いてから13年経過したため、ネズミに食べられて断線してしまったようだ。さあ困った。
我が家にはWi-Fiもあるがデスクトップから繋げるか。そうだ、子機さえあれば繋げる。そこで最小クラスのノートPC搭載用の子機、つまり今回のWLI-UC-GNMをヤフオクで入手するもののさっぱり動かない。有線LANが辛うじて生き還ったため、半年塩漬け。
そして本日、有線LANが完全に昇天召されたので、再チャレンジ。
まずは、有線LANも無線LANも使えないのにインターネット接続をするという荒業。
iPnoneをUSBでPCに接続して、設定⇒インターネットの共有 であっさりiPhone経由で接続できた。
しかしこれではパケ代喰ってしょうがない。WLI-UC-GNM復活計画。
まず検索をかけて、バッファローのページからドライバーらしきを入手する。アプリケーションは1.05、ドライバーはWindws8用しかないのでそれを全部入手。
まずアプリケーション。3個中2個がこけて1個だけインストールされるが十分。
次にドライバー。Wndows8用だが10でも互換性があると踏み実行。(本来自己責任です。)
するするとインストールされ、あっという間に繋がった。
うちはWi-Fiルーターの親機がAOSS対応なので、PCでAOSSを選択し親機のボタン(物理ボタン)を押すだけで設定完了。2回こけたがエラーメッセージが正しく、やり直して下さいだったのでまだ良し。これでめでたく接続完了!
ただし電波が悪く2Mbpsとくそ重い。。。
以上!